肌の保湿力を維持するために必要なこととは

MENU

保湿したつもりになっていませんか?化粧水=保湿という常識のウソ

このエントリーをはてなブックマークに追加  

以前の記事で、肌の角層について触れました。角層には、およそ20〜30%の水分が含まれています。この水分量が20%を下回る状態を「乾燥肌」と呼びます。

 

冬場などは空気中の湿度が下がり、角層の水分が上昇しやすくなります。肌がつっぱりやすくなるなどの症状が出た時は、既に肌が乾燥してしまっている証拠。このような状態に陥るのを防ぐのが保湿の役割です。肌にはバリア機能があり、外部からの刺激を防ぐ他に保湿機能もあるのですが、年齢を重ねるに連れその機能が低下してきます。それを補うのが保湿の目的でもあります。

 

学生の頃を思い出してみてください。肌がモチモチしていて、弾けるような弾力性があったのではないかと思います。若い時は肌のバリア機能が高く、きちんと保湿ができているものです。よく「赤ちゃん肌」というキーワードが話題になりますが、赤ちゃんの肌はみずみずしく、十分潤っている状態ですね。

 

保湿力を高めるために大切なこと

 

年齢を重ね20代以降からこのような状態の肌になるのは意外と難しいと感じているのではないでしょうか。しかし、大人の肌もきちんと保湿をし、スキンケアをしていれば赤ちゃんのようなモチモチ感や弾力を出すことも可能なのです。そのためにはまず、化粧水=保湿という常識を捨てる必要があります。化粧水を付けただけでは保湿はできません。

 

また、化粧水のあと乳液やクリームを塗れば大丈夫、と思っている方も少なくありませんが、これは正しくもあるし、間違ってもいるといえます。専門書をめくってみると、著者によって主張はまちまち。「化粧水をつけたあとに油分でフタをしないから肌がつっぱる」、あるいは「油分でフタはもう古い常識。正しくは油分とセラミドでフタ」など、細かい部分で食い違っています。詳しい説明は「【質問】油分でフタっていいの?わるいの?」を御覧ください。

 

なお当サイトとしては、保湿にはセラミド配合の美容液+乳液がベストという立場をとっています。

 

保湿力を高めるためには、肌を乾燥させないようにし、肌の水分を維持すること、そして、肌内部からの皮脂分泌をある程度調整して上げる必要があります。皮脂分泌で重要なのは、食べ物。油分多いこってりした食べのもを食べていると必然的に皮脂分泌も多くなります。ですので、油分を控えた食事をとったりオリーブオイルなどの良質な油を使った食事をとるように心がけましょう。また、食べ過ぎもよくありません。。自分に適切な食事量を決めておくことも大切です。

 

大人ニキビ次の記事「肌に必要な保湿成分の種類

 

大人ニキビ前の記事「肌は体の部分ごとに違うので適切なケアが必要!

 

このエントリーをはてなブックマークに追加